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2016-05-13更新

「スズキ スペーシア」のレビュー

2013年2月に発売された「スズキ スペーシア」についてのレビューをまとめました。燃費が良く、スライドで子育て世代向けの軽自動車です。

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▼「スズキ スペーシア」基本情報

グレード G G 4WD T T 4WD
発売日 2015/5/19 2015/5/19 2015/8/18 2015/8/18
新車価格 127万円 139万円 149万円 161万円
乗車定員 4 人 4 人 4 人 4 人
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
動力分類 エンジン エンジン エンジン エンジン
最高出力 kw(PS)/rpm 38(52)/6500 38(52)/6500 47(64)/6000 47(64)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm 63(6.4)/4000 63(6.4)/4000 95(9.7)/3000 95(9.7)/3000
全長 3,395 mm 3,395 mm 3,395 mm 3,395 mm
全幅 1,475 mm 1,475 mm 1,475 mm 1,475 mm
全高 1,740 mm 1,740 mm 1,735 mm 1,735 mm
ホイールベース 2,425mm 2,425mm 2,425mm 2,425mm
車両重量 840 kg 890 kg 870 kg 920 kg
排気量 658 cc 658 cc 658 cc 658 cc
燃費(JC08モード) 32.0 km/L 29.0 km/L 26.8 km/L 25.6 km/L
燃料種別 レギュラー レギュラー レギュラー レギュラー
燃料タンク容量 27 L 27 L 27 L 27 L

「スズキ スペーシア」の特徴

「スペーシア」は2008年1月発売の「パレット」の実質的後継車として発表され、2013年2月に発売されました。
「パレット」の特徴である両側スライドドア・副変速機構付CVTはスペーシアに受け継がれ、車両重量の大幅な軽量化・燃費の向上・室内空間の拡大など、パレットから大きく進化した部分があるため、車種名を変更することになったそうです。

「スズキグリーンテクノロジー」を導入し、優秀なアイドリングストップシステムを標準装備しています。
その他にもブレーキ回生システムとして「エネチャージ(マイナーチェンジ後はSエネチャージ)」を搭載し、アイドリングストップ中でも冷風を送ることが可能な「エコクール」も搭載し、更に軽トールワゴンの中ではかなり軽量な車体ということも合わさり、同クラスの中では最高クラスの燃費を誇ります。
※マイナーチェンジ前のNA2WDモデルで29.0km/L(JC08モード)、マイナーチェンジ後のNA2WDモデルで32.0km/L(JC08モード)

全モデルで後部ドアが両側スライドドアになっており、狭い駐車場での乗り降りや子育て世代には非常に便利です。
また、左右それぞれ独立した後部座席を前後に170mmもスライドさせることができ、荷物が多いときは後部座席を前にスライドして荷室を広くして、荷物が少ない時は後部座席を後ろにスライドして足元を広くして乗り心地を良くすることができます。

ただし、後部座席を前にスライドさせると荷室の底面にむき出しのレールが大きく出っ張っていて邪魔になる所と、荷室側からは後部座席をスライドさせることができず、スライドドア側に移動して後部座席をスライドさせる必要がある所はスペーシアの数少ない欠点と言えるでしょう。

2015年5月のマイナーチェンジで導入された「デュアルカメラブレーキサポート」や「全方位モニター」を装着した車両において、JNCAP予防安全性能アセスメントで45.8点(46.0点満点)を獲得し、軽自動車の中では当時最高得点(後にスズキ ハスラーが46点満点で軽自動車の記録を更新しています)で、最高ランクの評価「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しました。
予防安全性においては軽自動車の中でも非常に高い評価を受けていることがわかります。

まとめ

「スズキ スペーシア」は軽トールワゴンの中では最高レベルの燃費で維持費が安く、スライドドアもあり、評価の高い予防安全装置を搭載している車種も選択できるため、子育て世代にピッタリの車といえるでしょう。
ただし後部座席を荷室側からスライドさせることができないなど、少し不便な部分もあります。
子育て世代で燃費の良い軽自動車を求めている場合、スペーシアを検討すると良いかと思います。

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