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2016-03-01更新

任意保険で補償される災害の種類まとめ

台風・竜巻・大雨・洪水・地震など、様々な自然災害により自動車が被害にあってしまうことがあります。一般的な自動車保険(任意保険)でどの災害までが補償されるのか、補償されないのかについてまとめました。 保険会社や加入プランによって補償内容や条件が異なります、詳しくは保険会社にお問い合わせください。

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▼任意保険と災害について

1.任意保険で補償される災害
2.任意保険で補償されない災害

1.任意保険で補償される災害

任意保険で補償される災害の種類まとめ_土砂災害

  • 台風:駐車場にとめていた自動車が水没した、飛んできた物が車に当たって壊れた
  • 大雨:土砂災害に巻き込まれた、冠水した道を走行した
  • 洪水:河川が氾濫して水没した
  • 竜巻・突風:竜巻で車が飛ばされた、突風でドアがひらいて隣の車にぶつかった
  • ひょう:車本体にひょうやあられが当たって屋根がへこんだ・ガラスが割れた
  • 大雪:積もった雪の重みで屋根がへこんだ、雪崩に巻き込まれた
  • 落雷:落雷により窓ガラスが割れた・車本体に穴が開いた
  • 高潮:自動車が水没した、自動車が流された

2.任意保険で補償されない災害

任意保険で補償される災害の種類まとめ_噴火

  • 地震:地震によって落ちてきたもので車に傷がついた
  • 火山:噴火に伴う隕石や火山灰で車にキズがはいった
  • 津波:津波で車が流された

地震・噴火・津波は一度に極めて巨大な損害を発生させる可能性があり、適切な保険料の設定が困難なため補償対象に入っていません。
通常の保険では補償対象外ですが、保険会社によっては地震・噴火・津波の被害を補償する特約を販売していることもあります。

・高潮と津波について
高潮は強い低気圧によって高波やうねりが発生して海面がいつもより高くなることをいいます。
津波は地震によって海底地形の変化がおき海面が盛り上がることをいいます。
同じ波による災害ですが自動車保険では別のものとして扱いされます。

自然災害のみが原因で発生した被害には過失責任が発生しないため、高潮や洪水で車が流されたり台風で飛ばされるなどして他の車や建物にぶつかった場合でも、ぶつかった車の持ち主に賠償責任は発生しません。そのため自然災害のみを直接の原因とする場合には相手方の修理費などは自動車保険では補償されません。
鍵を閉めていなかったために突風でドアが開いて隣の車にぶつかった場合や雪でスリップして他のものにぶつかった場合は、過失責任が発生し自動車保険の対象となります。

まとめ

自動車保険で補償されない内容は「地震」「噴火」「津波」となっています。他の局地的な災害に比べ、非常に大規模な被害になる可能性がある自然災害であり、適切な保険料を設定することが難しいためです。
既にマイホームをお持ちの方は転居は難しいと思いますが、マイカーをお持ちでまだ引っ越しをする可能性がある方は、「噴火」や「津波」の被害に遭いにくい場所を探すのも良いかもしれません。

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