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2016-03-09更新

車検切れの自動車を廃車する方法

車検が切れたまま長期間放置している車はないでしょうか?環境面からも出来るだけ早く廃車処分することが望まれます。車検切れの車は公道を走れませんが、その場合どうやって廃車をするのか説明します。

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▼車検切れの車の廃車について

1.車検が切れた自動車を移動したい
2.仮ナンバーの取得方法
3.楽に廃車する方法

1.車検が切れた自動車を移動したい

車検が切れた自動車は公道を走行することができません。車検切れで公道を走行した場合は違反点数6点・30日間の免許停止などの罰則があります。
さらに長期間放置していた自動車は自賠責保険も切れている場合が多いので、車検切れかつ自賠責保険切れの状態で公道を走行すると違反点数12点で免停処分になります。

仮ナンバーを申請すれば、車検を受ける運輸支局や車を処分する工場までなど使用区間と使用日を限定して公道を走行することが認められます。

長期間動かしていない自動車はエンジンがかからなかったりうまく走行できないこともあります。
そのような時は仮ナンバーを取得して走行させるのではなく、レッカー車を依頼して目的地まで運びます。
下で解説する廃車買取業者に依頼した場合は無料でレッカーを出してくれるところもあります。

2.仮ナンバーの取得方法

仮ナンバーは車検切れなどの理由で公道を走れない車に対し、目的を限定して一時的に走行可能にするために交付されます。
赤線が斜めに入ったナンバープレートで、有効期間は5日です。
臨時運行しようとする出発地、経由地、到着地のいずれかの市区町村役場で申請できます。
自賠責保険が切れている場合は加入手続きが必要です。(1ヶ月のみ加入することもできます。)
仮ナンバーは使用期間が終わったら速やかに返却しましょう。紛失した場合は弁償金が必要になります。

▼仮ナンバーの交付に必要な書類
・車検証:仮ナンバーを申請する自動車の車検証。期限が切れていてもかまいません。
・自賠責保険証明書:仮ナンバーを使用する日が有効期限内のもの
・申請者の印鑑と身分証明書
・自動車臨時運行許可申請書:役所にあります。運行経路や目的を記入します。

▼仮ナンバーの交付の流れ
1.仮ナンバーをつけて走行する経路や日にちを決めます。自賠責保険が切れている場合は走行日が期間内になるように保険に加入します。
2.使用日(使用日が土日の場合はその前の平日)に走行経路上にある市区町村役場で手続きを行います。
3.役場で申請書を記入し、交付手数料750円を支払います。(手数料は自治体によって異なる場合があります)
4.臨時運行許可証と仮ナンバープレートが交付されます。

▼仮ナンバーの交付に必要な費用
手数料:1台につき750円(自治体により異なる場合があります)
自賠責保険料(保険が切れている場合は必要)

3.楽に廃車する方法

平日に手続きができない、レッカー費が高すぎる…など自動車の処分に時間もお金もかけられない場合は廃車買取業者を検討してみましょう。

中古車買取り業者とは違い、自動車を解体した後の部品や鉄くずを売っている業者のため、長期間放置していて車検が切れている自動車でも引き取ってくれます。
動かなかったり古い車でも人気車種などには値段が付くこともあるようです。
業者によってはレッカー代や廃車手続きの代行を無料でしてくれるところもあります。

まとめ

車検切れで放置している間にも車の内外の状態はどんどん悪くなり、市場価値も下がってきます。
自走不可能な状態でも手数料無料で廃車を買い取って貰えるサービスがありますので、放置自動車がある場合はできるだけ早く問い合わせてみましょう。

無料廃車サービス カーネクスト(外部リンク)

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