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2016-03-03更新

新車を購入する際の9つの注意すべきポイント

新車を購入するというのは非常にワクワクするものです。それだけに見落としてしまうことも多くあり、購入した後に後悔してしまうケースもあります。そうならないためにも、新車購入時に気をつけておくべき9つのポイントを紹介します!

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▼新車購入時の注意点まとめ

1.狙うべき新車購入時期
2.車のタイプを選ぶ時のポイント
3.無理のない予算を設定する
4.車種を選ぶ時のポイント
5.グレードを決める時のポイント
6.ボディカラーを決める時のポイント
7.オプションを選ぶ時のポイント
8.試乗する
9.値引き交渉を行う

1.狙うべき新車購入時期

生活で必須となる場合はそれまでに買う必要がありますが、ある程度余裕がある場合、新車を安く購入しやすい時期がありますので、それまで待つというのも良いでしょう。

新車が安く購入しやすい時期というのは、ズバリ決算シーズン(3月・9月)とボーナス商戦(6~7月・12月)です。
決算時期は少しでも売上(販売台数)が良いところを株主にアピールするため、多少利益を減らしてでも販売台数を伸ばそうとディーラーも頑張って値引きしてくれます。
決算シーズンを狙い撃ちする場合は、少し早めに来店する必要があります。
新車登録(納車)が翌月になってしまっては決算までに間に合っていませんので、ディーラーは急いで値引きする必要が無いのです。3月の決算時期を狙う時は2月の上旬に、9月の決算時期を狙う場合は8月の上旬には交渉を始めるようにしましょう。

ボーナス商戦は決算シーズンほどではないですが、安くなりやすい傾向にあります。
ただ、買う側もボーナスを得て「これぐらいの値引きでいいか」と妥協しがちですので、自分もそうならないよう注意しましょう。

その他のタイミングでは、モデルチェンジが発表された後が値引きされやすいです。
モデルチェンジが行われると、旧モデルは売上が減りますので、旧モデルについては大幅な値引きが期待できます。(もちろん新モデルは値引きは期待できません)
新車購入時の値引き交渉術」については別の記事にまとめていますので、そちらを参考にしてください。

2.車のタイプを選ぶ時のポイント

車を買う上で非常に重要なポイントとして、車のタイプ選びがあります。
「買ったはいいが、いざ使ってみると使い勝手が悪かったので、買い直したい」となっては非常に勿体無いので、自分の利用目的、家族構成、道路状況などから、自分の用途に適した車のタイプを選びましょう。
詳細は「車のタイプ別の特徴と選び方」の記事をご覧ください。

3.無理のない予算を設定する

購入後に、ローンの返済が苦しくなって車を売ってしまうことになるのは、結果的にお金が減るだけなので絶対に避けるべきです。
まず現在の収入、貯金から、支払いに無理のない予算はいくらまでかという事を把握しておきましょう。

理想的にはローンをせずに貯金で一括で購入してしまうことですが、それが難しい場合は収支を計算して確実に生活ができる(返済ができる)金額のローンを組むようにしましょう。

「年収の半分くらいの金額の車が目安」という説を唱える人もいるそうですが、購入者以外の収入の有無や家賃(住宅ローン)の金額、家族構成(扶養家族の人数)などによって、購入しても大丈夫な金額は大きく変動します。大雑把な目安などには頼らず、きちんと支払いできるような予算を立てましょう。

4.車種を選ぶ時のポイント

タイプと予算を決めたら車種を選びます。
これはカタログやインターネットで調べても良いでしょうし、ディーラーに来店して比較しても良いでしょう。

・デザイン(外装、内装)
…自分の好みにあった見た目の車を探しましょう。

・燃費性能
…燃費が良いものを選べば当然維持費は安くなりますが、燃費が良いものほど車両価格が高くなる傾向にあります。
ガソリン車、電動自転車(EV)、ハイブリッドカー(HV)、プラグインハイブリッドカー(PHV)など、動力のタイプによって燃費性能は大きく異なります。
利用する予定の年数だけおおよその燃料代を算出し、車両本体価格と総燃費の合計でお得になるものを選びましょう。
電動自転車は燃費は抜群に良いですが、補給せずに走行可能な距離が短いため遠方への外出には向かず、燃費以外にも利用目的に合致するかについても注意が必要です。

・2WDか4WDのどちらにするか
…通常利用であれば2WDでも問題ないかと思いますが、雪国などではグリップが強化される4WDを推奨します。

・安全性能
…予防安全性能や衝突安全性能など、JNCAP(自動車事故対策機構)が公開している安全性能の評価を基準に比べてみるのも良いでしょう。
最近の車種では、軽自動車やコンパクトカーでも非常に高い安全性能評価を受けるモデルがあります。
詳細は「軽自動車の衝突安全性について」の記事をご覧ください。

5.グレードを決める時のポイント

車種を決めたらグレードを選びます。
これについてもカタログやインターネットで調べても良いでしょうし、ディーラーに来店して比較しても良いでしょう。

車を売却するときの査定額は、標準的なグレードを基準に算定されますので、低いグレードを選んでいれば当然マイナス査定を受けることになります。
予算に問題がなく、こだわりもないのであれば、標準グレードを選んでおけば問題ないでしょう。
なお、グレードによって排気量が異なる場合がありますが、自動車税の金額にも関わってきますので、そこもよく確認しておきましょう。

6.ボディカラーを決める時のポイント

車種を決めたらボディカラーを選びます。
これについてもカタログやインターネットで調べても良いでしょうし、ディーラーに来店して比較しても良いでしょう。

・白
…一般的に人気の色です。流行り廃りがなく、売却時にマイナスに働くことはあまりないでしょう。傷は目立ちにくいですが、汚れは目立ちやすいです。

・シルバー
…一般的にも人気がありますが、白よりも高年齢層に対して人気があります。汚れはあまり目立たず、傷も目立ちにくいです。

・黒
…高級車に多く、一般的にも人気があります。太陽光による熱を受けやすく、ボンネットや室内の温度があがりやすいです。傷が目立ちやすいです。

・その他(青、赤、黄など)
…人により好みがわかれるため、売却時の査定時にマイナスになる可能性が高いです。

特にこだわりがなければ、無難で売却時の査定でマイナスにならない白・シルバー・黒といった色を選ぶと良いですが、好きな色があればそれを選ぶ方が満足できるかと思います。

7.オプションを選ぶ時のポイント

安全性や、自分の利用目的に必要かどうかについてよく考えてオプションを選択しましょう。

また、新車のオプションは自動車取得税も増えてしまいますので新車購入時はオプションを付けず、後からディーラーに取り付けを依頼することもできますし、メーカー純正品ではなく、社外品に取り替えるという選択肢もあります。
ただし基本的に社外品は売却時の査定でマイナスになることについては注意しましょう。

詳細は「車のオプションの種類・必要性・売却時の査定額への影響のまとめ」の記事をご覧ください。

8.試乗する

実際に乗ってみて乗り心地を試すのは重要なことです。
カタログスペックだけではわからないことも、試乗することで見えてくると思います。

試乗した際は、
・塗装の色
・全体的な室内空間の感覚
・シートの座り心地
・視野の広さ(フロントガラスからの視界だけでなく、サイドガラスや各種ミラーの見やすさなど)
・メーターなどの見やすさ
・ハンドル、アクセル、ブレーキなどの操作感覚
などを見ておきましょう。

また、試乗することはディーラーに対して「車の購入に対するモチベーションの高さ」を見せることにも繋がります。
これは後々ディーラーと価格交渉する上で「この客は買う見込みがあるから値引き交渉に応じても良い」と思わせる為に有効です。

9.値引き交渉を行う

後はディーラーで値引き交渉を頑張って、出来るだけ安く買うだけです。
新車購入時の値引き交渉術」については別の記事にまとめていますので、そちらを参考にしてください。

まとめ

重要なことは、「自分の目的に合った車を買う」というところです。
より満足度の高い買い物ができるよう新車購入時のポイントはおさえておきたいですね!

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