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2018-11-28更新

電気自動車の問題点と価値

電気自動車の問題点と価値

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お世話になっております。

 

株式会社ラグザス・クリエイトの知念です。

 

前回の「ハイブリッド車のしくみ」はいかがでしたでしょうか?

 

質問や感想はドンドンこちらのメールまで送ってきてください。

 

→ h.chinen@raxus-create.co.jp

 

では早速本日のテーマに入っていきたいと思います。

 

本日のテーマは「電気自動車の問題点と価値」です。

 

では、始めていきたいと思います。

 

本日は電気自動車について考察を進めていきたいと思います。

 

電気自動車に関して欧米で最もホットな話題として挙げられるのが、その安全性と自動車としての価値です。

 

まずは安全性から考察していきたいと思います。

 

電気自動車は事故の際安全なのか?

 

車は非常に危険な側面を持っています。

 

例えば日本において一年間で4000人以上の人々が車で無くなっています。

 

危険なのはサイズや重さやスピードですが、最も恐ろしいことはガソリンで満たされたタンクがあります。

 

その点電気自動車というのは内燃機関を搭載した自動車よりもはるかに安全です。

 

さらにガソリンを搭載していません。

 

これらを考えると電気自動車というのはガソリンエンジンの車と比較したときに非常に安全であると言えます。

 

ですが、自動車の安全上非常に大きな脅威があります。

 

それが、リチウムイオンバッテリーです。

現在市場に出回っているほとんどの電気自動車は大容量のリチウムバッテリーを積載しています。

 

そして、これはよく知られていることなのですが、リチウムイオン電池は発火する傾向があり、場合によっては爆発する場合があるのです。

 

内燃エンジンを搭載した自動車の危険性から数々の安全対策が講じられました。

 

自動車メーカーは、死亡事故をゼロにするために対応するシステムを開発するのにかなりの努力を払っています。

 

シートベルトやエアバッグがその代表的な例です。

 

そのような状況の中であっても確かに事故は発生します。

 

ですが、自動車の特性はそれだけではありません。

 

それらを超えたメリットを提供してくれるのです。

 

命を救うこともあります。

 

例えば救急車などはその典型的なものです。

 

そういった形で車というのはたくさんの命を救っているのです。

 

ですが、ガソリン車から電気自動車になるとどうでしょうか?

 

今よりも安全なものとなっていくのでしょうか?

 

具体的にリチウムイオン電池はどれほど安全なのでしょうか?

 

例えば、ラップトップコンピューターや携帯電話が発火をするといった事例が多数報告されています。

 

この問題は、電池の高エネルギーな密度に関連しておきます。

 

各バッテリーに詰め込まれるエネルギーの量はそのサイズに比べてかなり大きいのです。

 

だからこそ、リチウムイオン電池は電気自動車のバッテリーとして選ばれていますが、爆発するといった特性もあります。

 

携帯電話の小型リチウムイオン電池が危険であるとすれば、車内の巨大なバッテリーがどれほど危険なのかを想像してみてください。

 

例えば、テスラのロードスターのバッテリーパックは一台の車に対し7000個のバッテリーで構成されています。

 

これらのバッテリーに関するトラブルを無くすため、テスラなどの電気自動車メーカーはヒューズやサーキットブレーカーなどの予防装置を導入しています。

 

もちろんバッテリーを冷たく保つことも不可欠です。

 

バッテリーが熱くなるほど、爆発する可能性が高くなります。

 

テスラとフォードは冷却水をバッテリーパック全体に循環させて、車の走行中にできるだけ温度を低く保ちます。

 

現状では、電気自動車のバッテリーをより安全にする為に最も先進的であるのがボルボです。

 

実際、ボルボは一貫して高度な安全システムを常に主要なセールスポイントと考えています。

 

そのボルボの安全のエキスパートであるトーマスブロバーグ氏は、「電気だけで電力だけで得られえる自動車は、燃焼エンジンを搭載した自動車よりもさらに安全にすることができる」とおっしゃっています。

 

電気自動車を買うことは正しい選択かどうか?

 

先程も述べたように安全性の問題が疑問視されます。

 

電気自動車とは対照的に、ガソリンー電気のハイブリッドは多くの売り上げを上げています。

 

1997年にハイブリッド車を実際に考案したトヨタ自動車Priusは、2011年初頭に世界第3位のベストセラーカーとなりました。

 

したがって、合理的な選択としては純粋なバッテリー電気自動車に関する分析を適切に行い購買を決めるはずです。

 

電気自動車を購入する際には、まず「投資」という意味を定義する必要があります。

 

ごくわずかな例を除いて、自動車への投資が利益を生むことはありません。

 

投資における利益というのは所有者に収入をもたらし、時間の経過とともに価値が高まる購入を意味します。

 

ほとんどの自動車は、ディーラーの敷地外に運ばれるとすぐさま価値が目減りしていきます。

 

したがって、投資を考えるであればさらに正確な基準が必要です。

 

例えば、パフォーマンス・信頼性・手頃な価格・美しさ・安全性などの要件です。

 

さらにそれらの要件を長い間満たすことができますか?

 

さらに電気自動車を購入する際は、その電気料金がガソリン代金を下回るかどうかという判断も重要になってきます。

 

このような指標に従って考えてみると、電気自動車といのが合理的な投資かどうかということが判断できます。

 

そのような中ハイブリッド車の販売台数は過去最高を更新し続けています。

 

ここから言えることは、自動車の変化にはステップがあるということです。

 

適切なステップを踏む必要があるのです。

 

電気自動車というのはイメージで考えると理想的かもしれませんが、現実的にいくつもの問題をはらんできます。

 

それらを客観的に考察する必要があります。

 

では、一体どうすればいいのでしょうか?

 

ここはすでに市場がその答えを出しています。

 

まずはプリウスのようなハイブリッド車から徐々に電気自動車へと移行していくのが論理的なステップといえるでしょう。

 

現状ではガソリンエンジンというのは文明や人に対して大きく貢献しています。

 

それらの文化を否定しダイレクトに電気自動車へと移行するのは建設的とは言えません。

 

まずはガソリンと電気の中間であるハイブリッドから導入していくといったステップを踏む方が建設的と言えます。

 

今回のブログはここまでとなります。

 

質問などがあればコチラのメールアドレスまでお気軽にお問合せください。

 

→ h.chinen@raxus-create.co.jp

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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